食文化 · 食卓の基本

韓国の食卓を知る:パンチャン、ナムル、サムの基本

韓国の食事は、ひとつの決まった形だけではありません。ごはんやスープと小皿料理を組み合わせる食卓もあれば、一皿で完結する料理もあります。よく見かける言葉を知り、店ごとの違いも楽しむための入門ガイドです。

出典確認記録: · SEOUL NOTE

掲載出典の確認記録。利用日の状況を保証するものではありません。

出発前チェック訂正を知らせる
このページの目次
  1. 반찬(パンチャン)— 主菜に添える小皿料理
  2. 나물(ナムル)— 野菜を使った料理の呼び名
  3. 쌈(サム)— 葉で包んで食べるスタイル
  4. 注文時に使える確認表現
  5. 料理名を手がかりにする
  6. 参考にした一次・公式情報

韓国観光公社の「About Korean Food」(2025年7月25日公開)は、ごはん、スープ、鍋料理、キムチ、野菜料理など、複数の味や食材が並ぶ食卓を紹介しています。小皿を並べる食事の形は 한상차림(ハンサンチャリム)と説明されます。ただし、これは韓国のすべての家庭や食堂に当てはまる決まりではありません。地域、家庭、店、注文する料理によって内容は異なります。

반찬(パンチャン)— 主菜に添える小皿料理

반찬 は、ごはんや主菜と一緒に食べるおかず・副菜を指す言葉です。キムチ、和え物、煮物など内容はさまざま。小皿が出るか、追加注文できるか、料金がかかるかは店によって異なるので、必要ならスタッフに確認してください。

나물(ナムル)— 野菜を使った料理の呼び名

나물 は、山菜や野菜などを使った料理を指す言葉として使われます。ゆでる、和える、炒めるなど調理法も一種類ではありません。原材料や味つけは料理ごとに違うため、アレルギーや食事制限がある場合は個別に確認しましょう。

쌈(サム)— 葉で包んで食べるスタイル

쌈 は、葉野菜などで具材やごはんを包んで食べる料理・食べ方を指します。包む葉、具材、ソースは店やメニューで異なり、ひとつの固定レシピがあるわけではありません。韓国焼肉店で見かけることもありますが、焼き肉店以外にも使われる言葉です。

注文時に使える確認表現

食物アレルギーがある場合、表示や翻訳文だけで安全を判断しないでください。食材、だし、調味料、調理器具の共用について店に直接確認し、伝わったかどうかも確かめましょう。店舗が対応できるとは限りません。

料理名を手がかりにする

비빔밥(ビビンバ)、김밥(キンパ)、불고기(プルコギ)、냉면(冷麺)などは、韓国料理を探すときの代表的な検索語です。同じ料理名でも具材・味つけ・量が同一とは限りません。店頭メニューや店舗の公式案内で内容を確認してください。

キムチを作り、分け合う季節の共同実践 김장(キムジャン)については、キムジャンの文化ガイドで別に紹介しています。

2026年10月12日:目次・関連ガイド・印刷機能を追加。内容確認日は下記のとおりです。

参考にした一次・公式情報

各リンクはその機関の案内を確認するためのものです。SEOUL NOTEの推薦・保証を意味しません。

このページは一般情報です。制度・日付・料金・運営情報は変わることがあるため、利用日・渡航日に公式情報で再確認してください。